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血圧と眠気の関係は?昼に襲ってくる眠気の対処法も紹介!

血圧と眠気の関係は?昼に襲ってくる眠気の対処法も紹介!

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血圧と眠気の関係は?昼に襲ってくる眠気の対処法も紹介!

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| 健康管理 | 睡眠 | 血圧 |

血圧と眠気には、密接な関係があるのです。これは、高血圧の人、低血圧の人のどちらにも関係しています。眠気は、就寝時であれば眠りにつくための導入過程として歓迎されるものですが、昼間の眠気は仕事や勉強、家事や子育てに集中できなくなってしまうなど、日常生活に悪影響を及ぼしてしまうことも。

今回は、血圧と眠気の関係と対処法について紹介します。

高血圧の人が眠気を感じる原因

眠気は、低血圧の人との結びつきがあるイメージですが、高血圧の人でも眠気を感じる要因はあります。

原因

一般的に、高血圧の人は正常な血圧の人と比べて、交感神経が活発な傾向にあります。通常、寝るときはリラックス状態になるため血圧が下がり、副交感神経が優位になるのですが、血圧が高い人は、就寝時であっても昼間と同じように血圧が高い状態が続きます。

交感神経が優位に働き過ぎてしまい、就寝時にリラックス状態に変化させることができないため、寝つきが悪い状態・眠りが浅い状態が起こってしまうのです。

低血圧の人が眠気を感じる原因

低血圧の人も昼間に眠気を感じることがありますが、高血圧の人とは少し要因が異なります。低血圧の人は、主に血流の悪さが原因として挙げられるでしょう。

原因1

低血圧の人は、脳の血流が悪いことで、脳の酸素不足が生じます。それによって、朝の目覚めがスッキリしなかったり、昼間に眠気を感じることがあるのです。また、交感神経と副交感神経の切り替えが上手にできていないという原因も考えられます。

原因2

昼食後に強烈な眠気を感じることがあります。これは食事摂ると身体の血液が胃へと集中してしまうため、脳の血流が悪くなってしまうことで起こります。炭水化物が多い食事の人は要注意です。また、特に低血圧の人はその傾向が強く出ます。

高血圧の人が昼間に眠気を感じる時の対処法

眠いからといって、昼間は寝るわけにもいきません。簡単にできる対処法もあるので、眠くなった時に実践して、眠気を乗り越えましょう。

対処法1:カフェインを摂取する

コーヒーなどのカフェインの効果を利用して、昼間の眠気を感じにくくしてみましょう。緑茶や紅茶、ココアなどもおすすめです。ただ、カフェインは刺激が強いため、過剰摂取は体に悪い影響を与えてしまうことも。ほどほどに摂るようにしましょう。

対処法2:眠りの質を高める

昼間に眠気を感じるということは、結果的には寝不足によるものなので、眠りの質を高めることが大切です。寝る前に静かな音楽を聴いてみたり、アロマなどのリラックスできる香りを利用しましょう。お酒は血管を収縮させ、血圧を上げることになるため逆効果となります。寝る前のお酒は控えましょう。

対処法3:仮眠をとる

敢えて昼寝をして血圧を下げるという方法も。夜間の睡眠だけでなく、昼の睡眠にも血圧を下げる働きがあるので、数回に分けて睡眠をとってみましょう。また、眠気が強いときには、無理をせずに30分以内の軽い睡眠を取るのがおすすめ。

特に昼の睡眠だと、15分程度の短い睡眠が効果的です。またできるだけ、昼寝は午後3時前に取るようにしましょう。それ以降の睡眠は、眠気の解消には逆効果になってしまうことがあるので注意が必要です。

対処法4:体を動かす

デスクワークばかりの人や運動不足の人は、たとえば駅までの通勤・通学をバスから徒歩に変えてみる、エスカレーターではなく階段を利用してみるなど、積極的に身体を動かす工夫をしてみましょう。また、食生活を見直すことも大切です。

野菜不足の人は、食物繊維やカリウム、カルシウムを多く含んだ野菜を積極的に摂るよう心がけてください。血圧が高い場合は、降圧剤などの薬を利用することも可能ですが、その前に日頃の生活習慣を見直すことも大切です。

低血圧の人が昼間に眠気を感じる時の対処法

低血圧の場合、普段の生活習慣から意識することが大事になってきます。

対処法1:日光を浴びる

朝の眠気解消には、まずはカーテンを開けて朝日を浴びましょう。そうすることで脳内のセロトニンの分泌が促され、頭がスッキリする効果があります。また、少し熱めのシャワーを浴びることで血流が活発となり、眠気が解消されるでしょう。

対処法2:ストレスを溜めないようにする

ストレスを溜め込むと、自律神経がの乱れが生じてしまうので、血圧コントロールがうまくできなくなり、低血圧を招きます。そのため、ストレス解消のための工夫は欠かせません。

また、水分を多く摂ることも血圧を上げる効果があります。タンパク質やビタミンE、ミネラル類を多く含む食材を摂るように心がけましょう。

対処法3:ウォーキングなどの軽い運動をする

軽い運動をして血液の循環を促してみるのも1つの方法です。この方法は眠気を感じたとき以外にも、普段の生活の中でも意識するようにしましょう。低血圧からくる眠気を緩和するためには、軽いウォーキングや、階段の上り下りの運動が効果的です。

これらの運動でふくらはぎを鍛えることもできるので、継続することで低血圧の症状そのものを緩和にもつながります。ただし、急に激しい運動をするのは危険なので、目眩や息切れなどの症状が出ない程度の軽い運動にしておきましょう。

対処法4:寝起きにコップ1杯の水を飲む

起床時は、水分不足になっています体の中の水分量が少ないと、血液の循環に影響してします。血管内の水分量が減ると、血管の圧力が下がってしまうのです。結果的に、血圧が低下してしまうことに繋がります。

コップ1杯の常温の水を摂取することで、寝起きの血圧低下を和らげることが可能です。

高血圧・低血圧ともに、毎日の血圧管理を習慣にしよう

高血圧・低血圧に関わらず、毎日血圧をチェックすることで思わぬ病気の予防につながります。同じ時間に計測することで、少しの変化も見逃さないようにしましょう。

血圧管理には上腕式血圧計がおすすめ

血圧を管理するには、医療機器として高い信頼と評価を得ているオムロンの上腕式血圧計がおすすめです。 チューブレスで装着から測定、収納まで簡単にでき、スマートフォンアプリで血圧のデータもチェック可能。

上腕式血圧計をチェックする

まとめ

高血圧や低血圧が体にもたらす影響はさまざまですが、その中でも昼間の眠気は仕事などにも支障をきたします。日頃から生活習慣の改善を心がけましょう。何事も楽しみながら実践していくことが長続きをするコツ、また改善への近道となります。

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