自分で出来るコンディショニングケア 自分で出来るコンディショニングケア

理想のコンディションを得るためのカテゴリ別セルフケアメソッド

血流が悪いのは危険信号!瘀血(おけつ)を改善し健康な身体に!

血流が悪いのは危険信号!瘀血(おけつ)を改善し健康な身体に!

「瘀血(おけつ)」という言葉を聞いたことはありますか?漢方では、血(けつ)の巡りの良いことが、健康である条件の一つになりますが、その巡りが悪くなって、血が滞っている状態のことを指します。

現代人にとても多い瘀血ですが、この症状は将来的に病気に繋がってしまうこともあるため、早いうちから対処することをおすすめします。今回は、その方法について、お伝えしたいと思います。

あなたは大丈夫?以下の項目で「瘀血」度をチェック!

□ 便秘体質である
□ プツプツでなく、大きなニキビができやすい
□ 目の下にクマができやすい
□ 顔色が悪いとよくいわれる
□ 静脈瘤がある
□ 肩こりがひどく、頭痛がすることもある
□ 舌の裏を見ると血管が青く浮き出ている
□ アザができやすい
□ 手足が冷える
□ 内臓にポリープや腫瘍がある

(女性の方)
□ 子宮筋腫などの婦人科系疾患がある
□ 生理痛がひどい
□ 生理中、経血に塊が混じることがある

いかがでしたか?この中の3つ以上に当てはまれば要注意、5つ以上当てはまれば瘀血体質であるといえます。それでは、瘀血であるとどんな疾病のリスクがあるのでしょうか?

瘀血が原因でなりやすい病気・症状

血は、全身を巡って各臓器に栄養素や酸素を運ぶ役割をしています。そのため、血流が悪くなると、各臓器の機能が低下し、代謝が落ちたり、内臓や脳の働きが悪くなったりと様々な弊害を引き起こします。

思考力が落ち、イライラしたり、精神的に不安定になります。また、肌のツヤがなくなり、シミやあざもできやすくなります。更に瘀血がひどくなると、血管がふさがりやすくなるため、心疾患や脳血管疾患に繋がる場合もあります。

これらの疾患以外にも、以下のような病気や症状を引き起こすリスクもあります。

その他のリスク

神経痛、リウマチ、関節炎、筋肉痛、冷え症、肩こり、アトピー性皮膚炎、慢性じんましん、ねんざ・打撲、血管神経性頭痛、血栓性血管炎、動脈硬化症、高脂血症、高血圧症、生理痛、不妊症、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胆嚢炎、胆石症、腫瘍、前立腺肥大、慢性腎炎、ネフローゼ、浮腫、性機能障害、肝炎、健忘、不眠

Woman turning away

瘀血体質を改善する養生法

そもそも、瘀血は不規則な生活習慣が原因になっていることが多いです。運動不足や、栄養バランスの偏った食事などにより、現代人と瘀血は切っても切り離せない関係になってしまいました。

更に、精神的なストレスも大きく影響しています。ストレスは「肝(かん)」の働きに影響を与え、血を作ったり、貯蔵したり、全身の循環を司る機能を低下させてしまうからです。

ですから、まず一番初めにしなくてはならないのは、生活習慣の見直しと、こまめなストレス解消。規則正しい生活習慣とストレスの少ない生活を送ることで、瘀血が原因の様々な疾患を予防することができます。

瘀血の改善に効果的な食材を食べるのも効果的です。しょうが、にんにく、玉ねぎ、らっきょう、サバ、いわしなどは血液をサラサラにする効果が高いので、非常におすすめです。

いかがでしたか?生活習慣病の原因にもなりうる瘀血体質ですが、早いうちから対処することで、そのような病気を防ぐことができます。今日からぜひ、自身の生活を見直して、健康的な身体を手に入れましょう。

文:リズムアンバサダー 森田ひろみ

この記事をシェア

PAGE HOME

PAGE TOP

PAGE TOP

閉じる