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温活飲み物!体温を上げる飲み物11選、下げる飲み物5選

温活飲み物!体温を上げる飲み物11選、下げる飲み物5選

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温活飲み物!体温を上げる飲み物11選、下げる飲み物5選

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まだ肌寒い朝晩もある今日この頃。肌寒さを感じる日は、温かい飲み物が恋しくなります。外で飲むホットドリンクの味は格別で、体も温まってきますが、温かい飲み物や食べ物をとっているからといって、必ずしも体温が上がるわけではないのです。

例えば、コーヒーや緑茶は、温かくても利尿作用があるため、身体を冷やす場合も。体温を上げて冷え性改善を目指すなら、飲み物はしっかりと選ぶことがポイントです。今回は、体温を上げる飲み物を紹介します。また、反対に体を冷やす原因となる飲み物についても知っておきましょう。

温活は女性の身体を守る武器!冷えは様々な不調の原因になる

男性に比べると女性の体は冷えやすく、2人に1人が冷えでの悩みを抱えていると言われています。夏場は薄着になりやすく、職場や家庭でクーラーが付けっ放しになっていると体は芯まで冷えてしまうように。

また、冬はクーラーから受ける冷えとは違い、主に外気からの寒さが原因で体温を徐々に奪われ、体全体の冷えにつながります。冬場は特に、内と外の気温差が激しく、その気温差により体調不良を引き起こすことも。

冷えが続くと女性ホルモンの低下や自律神経の乱れが起こりやすくなり、頭痛や関節の痛み、腰痛、腹痛を伴うことがあります。冷えにより血流が悪くなることで、新陳代謝が低下してしまい、疲れも伴いやすく、髪のパサつきや肌荒れの原因にもなります。

冷えているときだけでなく、1年というスパンで冷え対策をすることが、結果的に体調を整え気力の充実にもつながっていくでしょう。

体温を上げてくれる飲み物11選

体温を上げる飲み物を飲み、体の内側から温まりましょう。飲み物で手軽に温活をおこなえます。

1.紅茶

紅茶
紅茶はカフェインを含むため、体温を下げるのでは?と思われがちですが、製造過程で発酵しているため、体温を上げる効果があると言われています。また、朝に飲むことで、さらに効果が高まります。代謝が上がり、集中力もアップ。

また、糖質を分解してくれる働きも。ショウガを入れて「ジンジャーティー」にすると、さらに体温を上げる効果が高くなります。カフェインが入っているので、寝る前は飲むのを控えましょう。日中に、1日2~3杯を目安に飲むのがおすすめ。

また、紅茶を甘くしないと飲めないという人は、体を温める作用があると言われる黒砂糖で甘みをつけると良いでしょう。

2.生姜湯

生姜
体を温めるといえば、ショウガ。最近では、スーパーやコンビニでもお湯に溶かすだけでおいしく飲める「生姜湯」が出ていますが、自宅でも簡単に作ることができます。そのままでは飲みにくいという人は、ハチミツをプラスすることで飲みやすくなります。

すりおろした生姜を紅茶に入れたり、葛湯に入れたりするのもおすすめです。紅茶や葛湯の温め力で、よりポカポカに温まります。また血行が良くなることで、冷え性や肩こりにも効果があると言われています。

3.ココア

ココア
ココアに含まれる「テオブロミン」は、末梢の血管を拡張する効果があるといわれており、血流を良くします。体温を上げるだけでなく、血圧を下げるほか、ポリフェノールが豊富なため美肌やダイエットにも効果が高いと言われています。

自律神経を整える働きやリラックス作用もあるため、寝る前に飲むと良質な睡眠が期待できます。ココアにも生姜をすりおろして入れると、体を温める力がアップするでしょう。

4.白湯

白湯も冷え対策に良い飲み物と言われています。お湯を沸かし、体温よりも少し温度が高いくらいまで冷まして飲みます。お湯が沸かせないときには、電子レンジで温めても問題ありません。

白湯を飲むと、胃腸の動きが活発になり、代謝を上げられます。朝起きたときや毎食前に飲むことで消化の助けになり、老廃物の排出にも。また、白湯を飲むと代謝が上がりダイエット効果が得られるほか、体温が上がることで免疫力もアップするとも言われています。

光熱費だけで済むので、経済的です。手軽に作ることができるのも魅力。

5.リンゴとニンジンのミックスジュース

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体の冷えを予防するといわれるリンゴとニンジンを一緒に摂取することで、体を温める効果がより高まります。漢方医学では、食べ物を「陽性」と「陰性」に分けて考えています。「陽性」の食べ物は、身体の新陳代謝を高めるため、身体を温めると言われています。

「陰性」の食べ物は、鎮静・消炎作用がある一方、体を冷やすといわれています。陽性の食べ物は、果物では、リンゴのほか、ミカンやドライフルーツなどがあり、野菜ではニンジンやゴボウ、カボチャ、ネギ、玉ねぎ、ほうれん草、ニンニクなどがあります。

ジュースにして飲む場合、これらの陽性の食べ物を選ぶようにしましょう。ただし、冷やして飲むと体温が奪われてしまうので、できるだけ常温もしくはホットスムージーなどにして飲むことを心がけてください。

また、リンゴとニンジンのミックスジュースにレモンを少し加えることで、ビタミンの吸収を促すと同時に、飲みやすくなりおすすめ。

6.ホットワイン

ホットワイン
ホットワインも、体を温める効果があるといわれる飲み物です。ホットワインは、赤ワインにシナモン、クローブ、カルダモン、オレンジ、黒糖またはハチミツを加えて作ります。お酒が苦手な人は、少し沸騰させてアルコールを飛ばすと良いでしょう。甘いのが苦手な人は、黒糖やハチミツの量を減らしてください。

ちょっと体が冷えたなと思ったときに飲むとリラックスできて、体も温まります。

7.梅醤番茶

番茶
梅醤番茶とは、番茶に梅干しを入れた飲み物です。梅干しには体を温める効果があるといわれているため、冷え性の人にはオススメの飲み物です。また、梅干しには解毒・殺菌作用もあるといわれています。身体の毒素や水分の排出に役立ちます。

冷え性改善だけでなく、健康効果も期待できる飲み物です。

8.ほうじ茶

ほうじ茶
写真:Wikipedia

紅茶と同様に、お茶の葉を発酵させたほうじ茶。ほうじ茶に含まれている「ピラジン」という成分が、血液のめぐりを促進して、身体を温めてくれるといわれています。またカフェインも少ないのでリラックス効果も。就寝前でも飲めます。

ほうじ茶には、生姜や黒砂糖を入れてアレンジして飲むのもおすすめです。

9.麹の甘酒

甘酒
甘酒は体全体が温まり、体温の保温効果も高い飲み物。代謝を促進させて体を温めてくれると言われています。とろみがあって胃に滞留する時間が長いので、温かさが持続します。腹持ちもいいので、就寝前など小腹がすいた時にも最適です。

米麹の甘酒には、ブドウ糖やビタミンB群などが豊富に含まれるため、疲労回復効果も期待できます。コウジ酸によって血液のめぐりがよくなることで、肌にも良い影響があります。

10.黒豆茶

黒豆茶
写真:wikipedia

貧血予防や、血行促進が期待できるお茶。冷え症の女性などには特にオススメのお茶です。「黒豆茶」はノンカフェインで、おなかを温める効果があり、女性ホルモンのバランスも整えてくれるといわれています。

貧血予防や、血行促進が期待でき、血液をサラサラにしたり、血圧をさげたりする効果も。味は烏龍茶っぽいですが、香ばしい豆の香りがしてクセがないので、飲みやすいのが特徴です。

黒豆茶を手作りするには、まず市販の黒豆を洗って水毛を拭き、フライパンを使い、中火で10分ほど炒ります。すると、だんだん皮がはじけてきて、皮の中が黄色っぽい色になってきます。こちらを冷まして、熱湯を注いで3分ほど抽出したものを飲みましょう。

黒豆はそのまま食べられます。料理に活用してもいいでしょう。炒ったものは、一週間くらいで使い切ってください。

11.黒糖シナモン茶

黒糖シナモン茶

シナモンは体を温める効果が強く、血行を良くして冷えの症状を緩和するといわれています。黒糖も体を温めてくれる上に、シナモンとの相性が抜群。相乗効果が期待できます。紅茶にシナモンスティックや黒糖等を投入するだけで簡単に作ることができるのも魅力の簡単メニューです。

ホットミルクで割っても美味しいのでおすすめ。また、リラックス効果もあるので、疲れたときに飲んで、ほっと一息つくのも。

体を冷やす飲み物5選

次に、反対に体を冷やす飲み物もご紹介します。寒い冬や冷えが強く感じるときには、次の5つの飲み物は避けるようにしましょう。

コーヒー

1.コーヒー

東洋の考え方では、コーヒーや緑茶は「陰性食品」といわれており、体を冷やすといわれています。カフェインが含まれていることで、交感神経が刺激されます。眠気冷ましや脳の活性化には役立ちますが、体は冷える傾向があると言われています。

しかし、カフェインが入っていても紅茶は体を温める飲み物に分類されるものなので、一概にカフェインがいけないというわけではありません。

2.緑茶

緑茶は大量に飲むと体を冷やすといわれています。しかし、緑茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用や抗がん作用などさまざまな健康効果があるといわれていますし、ビタミンB群、ビタミンCなどの栄養も豊富です。適度に摂取するのは良いでしょう。

もし体の冷えが気になる場合には、梅干しを添えると良いと言われています。

3.牛乳

一般的に、色が白いものは、体を冷やすといわれています。牛乳は「白い」ので、体を冷やす飲み物に含まれるのです。冷えが気になる場合には、牛乳はできるだけ控えたほうが良いでしょう。もし飲みたい場合には、温めて生姜や黒砂糖を加えて飲むようにしてください。

身体を実は冷やす牛乳

4.清涼飲料水

清涼飲料水には糖分が多く含まれているものが多く、その「白砂糖」が体を冷やすともいわれます。また、温度が冷たいことももちろん、体を冷やす原因です。缶やペットボトルの甘いジュース類、スポーツ飲料などには十分気をつけましょう。

5.スムージー(材料による)

スムージーは、さまざまな野菜や果物を使って作るものですが、体を冷やす野菜や果物を使っている場合、注意が必要です。野菜ではトマトやキャベツ、果物ではイチゴ、オレンジ、キウイフルーツ、ナシ、バナナ、メロンなどが体を冷やすといわれています。

これらの野菜や果物の多いスムージーは、避けるようにしましょう。

まとめ

体を温める飲み物と冷やす飲み物について紹介しました。11種類の飲み物の中には、温活になる効果だけでなく、リラックス効果や健康・ダイエット効果も期待できるものもありました。うまく活用して、心身ともに癒されましょう。

文:リズム編集部

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