夏の冷房で冷えてしまったり、冷たいものをたくさん食べてることが多かったことで基礎体温がいつもより低下していることに気が付かれている方もいるのではないでしょうか?
ぜひ、基礎体温を測っている方は、見比べてみてくださいね。
体温が1℃低下すると基礎代謝は12~20%低下していきます。
※ 基礎代謝とは、運動など何もせずにじっとしていても、生命活動(呼吸や体温、血圧の調整など)として生きていく上で最低限消費されるエネルギーのことを言います。
女性の平均基礎代謝量は、約1,200kcalであり、この基礎代謝が低くなると、代謝が低下します。
そのためむくみやすく、痩せにくくなり、ダイエットも上手くいかなくなるだけではなく、疲れやすいカラダにもなってしまいます。
熱を作る機能も低下してしまいますので、さらに冷えが進み悪循環が生まれます。
1日の消費カロリーの約70%は基礎代謝であり、そのうち約4割が骨格筋(筋肉)でですから、筋肉量が少なくなると基礎代謝量も落ちてしまい、痩せにくく徐々に体内に脂肪が増えていってしまうのです。
基礎代謝を上げるためには、負荷の強いトレーニングや過剰な運動は必要なく、毎日続けられる運動をして筋肉量を増やす、維持することが最も重要です。
ジョギングや筋肉トレーニングも良いですが、手軽にできて、誰でも一度はやったこともがある縄跳びは、全身運動でもあり有酸素運動でもあります。
夏に冷えたカラダのをしながら基礎代謝も上げていきましょう。
1分間に60回程度を目標とし、休憩を入れながら1日10分程度を行ってみましょう。
●やり方●
① 脇を締めた状態で、手首で素早く縄を回していきます。
② 膝を軽く曲げた状態で、つま先で飛び、着地は足を揃えてリズミカルに行いましょう。
無理をせずにあまり回数にこだわり過ぎず、できるだけ毎日行ってみましょう。
全身運動ですが、膝や関節に負荷がかかってしまいます。
関節痛がある方は、ウォーキングのような負荷の少ない運動から始めてみましょう。
看護師/ホリスティックビューティインストラクター
櫻井夕希子
「現代女流浮世絵師、京都マラソンを走る 青山剛×ツバキアンナ対談 Vol.3」 〜どんな運動でも、大切なのはリズム(前編)〜