カテゴリ Food

40代から始める身体づくりの価値〜楽しく続けるためのレシピ〜Vol.20

みなさん、こんにちは。リズムアンバサダーでフードエディターの小竹貴子です。ここ数年は世界的にも異常な暑さが各地で記録されていますが、この暑さのせいで夏バテになっていませんか?今回は夏バテ回避のために、どうしたらいいかをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

(前回記事:40代から始める身体づくりの価値〜楽しく続けるためのレシピ〜Vol.19)

夏の体調管理は人それぞれ

夏といえばビール!みなさん、「夏はビールがうまい!」と言ってグビグビと飲みすぎてはいませんか?確かに夏のビールは美味しいかもしれませんが、体温調整しにくい季節にビールを飲みすぎると、人によっては夏バテの原因になってしまいます。

ところが、ビールには食欲増進効果もあると言われていて、逆に夏バテ予防とされていることも多いのです。どっちが正しいのでしょうか?ビールを飲みすぎて夏バテがひどくなったという人もいれば、夏バテ予防になっているという人もいるでしょう。

何が言いたいかというと、夏バテ予防は人それぞれ。自分がどういう食生活や環境で夏バテしてるのかを、ちゃんと分析しないとダメだと思うのです。

焼肉で元気になる人もいれば、逆に胃もたれがきっかけで食欲不振になる人もいます。自分の健康をコントロールして夏を乗り切るには、まず自分自身の状態をちゃんと把握して原因究明する必要があります。

特に夏は、寝苦しいし運動するには暑すぎるので、睡眠・運動・食事という要素の中では、食事が一番体調管理しやすいわけです。そこで、食欲が無いからといって食べれる物だけ食べていたら、さらに悪循環になってしまいますよね。

夏野菜をたくさん食べてみては?

そうはいっても先人の知恵は参考になります。夏野菜を食べると多くの人が夏バテしないという事実を、経験上知っていることを活かさない手はないでしょう。

わたしは積極的にこの時期は夏野菜を摂るようにしています。夏野菜は、身体の中から心地よい形で熱を取ってくれます。ビタミンも豊富だし、夏は特に値段も安いのでトマト、ナス、キュウリなどたくさん食べてしまいますよね。

輸送コストが環境に影響を与えてしまうことを考えると、無理に有機野菜を買う必要もないと思うので、わたしは地元のファーマーズマーケットや農協で野菜を買うようにしています。地元で獲れたての、野菜が汗をかいているような新鮮な状態で買うと、味も濃いし美味しいですよ。


我が家では今年から家庭菜園をはじめました。茄子、トマト、あとはバジルやミントなどのハーブたち。今が収穫時期のトマトに関しては、ヘタが元気でピンピンと逆立っていて一口食べると新鮮な香りと味を楽しめます。家庭菜園といわずともマンションのベランダでも育てられるのでおすすめ。

基本的に、植物の力を生かし、人間はあまり手をかけずに育てるという協生農法を参考にしているので、見た目は草が生い茂ってるようにも見えてしまいます(笑)でもこれなら、育てるのが面倒くさいと思っている方も気軽に挑戦できると思います。

夏野菜を中心に自分なりの食生活を

ご紹介したとおり、この季節の食事での体調管理はまずは野菜を中心に考えてみてはどうでしょうか?その上で、自分の身体と相談しながら食べ物の組み合わせや量を調節してみてください。

わたしはたくさん食べすぎると体調を崩すので、ちょっとずつ胃に負担をかけないような食べ方をしています。食べる量も、腹七分目くらいです。みなさんも、食べたものをちゃんと覚えておいて、次の日にどんな体調なのか自分で把握してみてくださいね。変に無理はせずに、食事を楽しみながら夏バテを乗り切ってください!

さて、今回ご紹介するレシピは、夏バテ予防料理の定番「ゴーヤチャンプルー」です。暑さが厳しい沖縄の人が食べているわけですから、多くの人が夏バテ予防に使えるかもしれませんね。

ゴーヤチャンプルーの作り方

材料

ゴーヤ・・・・・・・・1/2本
卵・・・・・・・・・・1個
豚バラ(焼肉用)・・・150グラム
木綿豆腐(しっかり水切りしたもの)・・・・1/2丁
めんつゆ(ストレート)・・・・・・・・・・大さじ1

作り方

◯ゴーヤはわたを取り、5ミリくらいの厚さの薄切りにして、砂糖小さじ1をまぶし、揉んでおく
◯豆腐は食べやすい大きさにきって、フライパンで焼き色をつくまで焼いてとりだしておく
◯豚バラは食べやすい大きさに切る。
◯フライパンにゴマ油大さじ1を入れて熱し、豚バラを軽く炒め、ゴーヤも一緒に炒める。
◯豆腐を加えて、めんつゆを大さじ1を入れてサッと炒める。
◯溶いた卵をいれて、10秒ほどそのままにしてから、軽く和えて完成。

ポイント

※混ぜすぎると卵がぐちゃぐちゃになり、豆腐も崩れてしまうので注意。
※ゴーヤが苦手な人は、先にサッとひと茹でしてもOK。
※豚バラはスパム缶をつかってもOK。

いかがでしたか?この異常な夏の暑さに負けないように、まずは食事の改善をしてみることをご提案します。その上で、原因は人それぞれなので、ご自分の身体を意識して試行錯誤してみてくださいね!

以前の記事一覧はこちら

文・写真提供:リズムアンバサダー 小竹貴子

小竹貴子

関西学院大学卒業。2004年有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2006年編集部門長就任、2008年執行役就任。2010年、日経ウーマンオブザイヤー2011受賞。2012年、クックパッド株式会社を退社、独立。2016年4月、クックパッド株式会社ブランディング・広報担当本部長就任。またフードエディターとして個人でも活動を行っている。

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