日々の仕事をスムーズに、モチベーションを持ってこなしていくためには、まず自身のコンディションをしっかり管理することが不可欠。特に疲れを翌日に残さないことが大切ですし、そのためには、自分なりの「リラックス術」を持っておくと良いでしょう。心身を心地よくもみほぐしてくれる3つのメソッドをご紹介します。
ロウリュとは、サウナ発祥の地・フィンランドで親しまれている熱気浴。熱したサウナストーンに水をかけることで生まれた蒸気を浴びるというものです。日本のサウナでは、アロマオイル入りの水を使うほか、スタッフがタオルなどで扇ぐことで、利用者に熱気を浴びせてくれるスタイルが一般的。
熱い蒸気に包まれて汗が噴き出す気持ち良さは格別ですし、身体の老廃物を流し出してくれます。アロマの効能も相まって心身ともにリラックスできるはず。日本でも多くのサウナでロウリュを実施しているので、ぜひ体験してみてください。
沸かしたお湯を50~60℃程度に冷ました白湯を飲むと、身体が内側から温まるので基礎代謝が促進し、胃腸の消化吸収能力も活性化されます。腸内を洗い流し、利尿作用を高めるのでデトックス効果も期待できるでしょう。もちろん冷え対策にも効果的で、女性特有の体の不調を改善する温活の飲み物としてうってつけです。
とりわけ朝に飲む白湯は、リラックスさせてくれると共に体温をゆっくりと高め、一日を始めるエネルギーを与えてくれます。白湯のメリットをしっかり得るためには、習慣づけて飲むことが大切。毎朝の一杯が生活のリズムとなり、心身に余裕をもたらしてくれるでしょう。
患部のコリや痛みの改善に利用されることが多い低周波治療器ですが、温熱治療もできるモデルであれば、全身をリラックスさせる効果も大いに期待できます。
オムロンヘルスケアの「温熱低周波治療器 HV-F311」は、温熱と低周波治療をじっくり15分間ずつ行う「温治療Proコース」と、短いスパンで温熱と低周波を切り替える「温治療コース」、低周波のもみほぐしに特化した「低周波治療コース」が用意されています。好みや利用する部位によってコースをチョイスしましょう。温熱と低周波、2つの機能を併用することで心身を解きほぐすことができます。
リラクゼーションのためには、自由で気兼ねない自分の時間を過ごすことが欠かせません。ソファで温かいコーヒーを飲みながら、お気に入りの映画を楽しむ――そんなひとときでも、「HV-F311」は充電式で持ち運びしやすいので、煩わしさを感じることなく扱えます。電源は開始から30分後に自動的に切れるので、「ながら利用」でも過度に使ってしまうことはありません。
例えば、温浴→ストレッチ→温熱低周波治療器といった具合に、リラックス術を組み合わせるのも効果的かもしれません。そうやって、自分なりのルーティーンを持っておくことで生まれる安心感も、日々のストレスを和らげてくれるはず。
明日も最高のパフォーマンスを発揮するために。自身をリラックスさせるメソッドとして温熱低周波治療器を捉えてみてください。
販売名 オムロン 温熱低周波治療器 HV-F311
本体質量 約220g
外形寸法 縦165 × 横71 × 厚さ30.5mm
電源 DC3.7V(充電式リチウムポリマー2次電池)
医療機器承認番号 227AGBZX00120000
管理医療機器
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