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本当にそのダイエットは適切か?

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本当にそのダイエットは適切か?

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こんにちは、理学療法士の今井俊太です。

毎年ダイエットの人口が増えるこの季節が到来しました。私も最低でも週2回の運動は欠かしませんが、この時期は特に脂肪燃焼に重きを置きます。

その理由は単純で、いつまでも異性の目を気にしているからに他なりません。おそらく多くの方もそのような意識ではないでしょうか。ある意味で、第三者の目を気にしつつ、自己承認欲求を高めたいという、自分本位のものであるという認識もどこかでは必要な気がしています。

さて、毎度毎度この季節になると「ダイエット」に関する記事を書くのですが、その度に医学の最新情報はアップデートされています。昨今では、“〇〇2.0”などと表しますが、ダイエットにおいて「ダイエット2.0」では収まらないほど、アップデートが続いています。

ここ最近のトピックは“糖質制限”で、多くの方がチャレンジし、挫折したことと思います。私もチャレンジしましたが、日常生活に支障をきたすので、現在は過剰に摂取しないよう気をつける程度です。

このように、ダイエットの歴史を辿れば、様々なダイエット方法が発表されるたびに、ブームとなり、そして消え、また新たなブームがやってくる。ある意味では商業的な広告として、ダイエットという言葉を使用されているのが現状だと思います。そんな長い歴史から見たダイエットに関して、現状の私なりの答えを本日はお伝えいたします。※あくまでも、個人の意見です。

ダイエットのデパ地下

この記事は、これまでたくさんのダイエットを行ってきた方々がご覧のことと思います。私も、様々な方法にチャレンジし、自分の体で人体実験を繰り返しおこなってきました。

その中でも当然、効果のあるものもありましたし、効果を実感できたけど、別の部分に支障をきたしたこともありました。現在でも新しい方法が発表されるたびに実験を行いますが、あまりお勧めできる方法ではありません。

私の場合は、定期的な血液検査等で体に不調が起こる前に対応することができますが、ほとんどの方はその手間をとってまでチャレンジするべきではないと思います。しかし、現状では「あのダイエットいいらしいよ」と聞けばその方法を試し、また別の方法がメディアを騒がせることで、その方法に手を伸ばすことでしょう。

でもそんな、デパ地下の試食のごとく、様々なダイエットを試すのはこの記事を読むのを最後にやめていきましょう。

そのダイエット方法が自分にあっているか見極める

ここまでで、ちょっと脅しにも似たような言い方をしてきましたが、ダイエットを試して、いい面も悪い面も自分自身の体が影響を受けるということを、まず考えて欲しいと思い、この記事に書いています。

現在は、多くの情報が様々な媒体から発信されているため、その情報の信ぴょう性を確かめる術は、読者一人一人にかかっています。その中で、ダイエットは直接体に影響するものですから、慎重に選ぶべきなのです。そのために最も重要な方法は、自分自身で体の変化に気づけることです。

ダイエットをして、自分自身の体の変化を、体重という指標以外に、自分自身の感覚として変化を感じることができるのか否か、ある意味では内観能力がものを言います。

医療の発展とともに、様々なデータを数値化することができる今だからこそ、自分自身の“感覚”を養う必要があります。つまり、そのダイエットが自分自身に良いのか否か、自分自身の感覚で判定できるよう、感覚を磨くことも同時に重要であるということです。

ダイエットの前にやること


これまで、ダイエットの種類よりも、それを見極める自己の感覚を高めるべきというお話をしました。その点において、昨今話題のマインドフルネスがポイントになってくるかと思います。

簡単に言えば、自分自身に気づくために、今を感じることをマインドフルネスと呼ぶのですが、その方法は正直何でもいいのです。寝た状態の呼吸を意識してもいいですし、座った状態のお尻感覚に目を向けてもいい。

どこかで誤った認識が進み、坐禅を組まなければいけないようなイメージがありますが、それは本意ではありません。あくまでも、自分自身様々な感覚に目を向けることが重要で、この記事を読んでいる時のスマホの重さ、座っている時に固くなっている筋肉など、何でもいいのです。

まずは1日のうちで、今自分の体がどうなっているのか、一瞬でも考える、感じる時間を作ることからはじめましょう。

参考文献:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19204579

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28834797

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14577281

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31205824

文:リズムアンバサダー 今井俊太
写真提供:今井俊太

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