こんにちは。アレルギーナビゲーターの細川真奈です。
昨年、ミス・ユニバースジャパン公式栄養コンサルタントとしてファイナリストたちに「美しくなる食生活」をご指南されてきたエリカ・アンギャルさんが提唱する『エリカ・メソッド』のスペシャルアンバサダーを勤めさせていただきました。
食事や生活習慣を整えることで、身体の内側から美しくなろう、というものです。特に、温活に有効な手法が多く、今でもそれらのメソッドを生活に取り入れています。
そして今日は、それからの身体の変化について記事にしていきたいと思います。
まず、毎日履く靴について。
普段ワンピースやスカートスタイルが多いのもあって、ほぼ毎日高いヒールの靴を履いていたのですが、温活を意識して歩く頻度を増やすようにしてからというものの、以前よりスニーカーやフラットシューズを履く機会が増えました。
その結果、以前より疲れにくくなり、帰宅時に「一駅分歩いて帰ろうかな!」と自然と行動するようにまでなりました。その結果、運動量が増えたのはもちろん、たまにお洒落してヒールを履く際に、綺麗な姿勢をキープして歩くこともできて、一石二鳥!
運動量が増えたり、きちんとした姿勢で内臓が本来の位置に戻ることによって、もちろん温活にも繋がります。
続いて、口に入れるものについて。
最近はなるべく白砂糖は摂取しないよう気をつけています。エリカ・アンギャルさんがおっしゃっていた『白砂糖=身体を冷やす』のフレーズが気になったからです。
代わりに、大好きなハチミツやアガベシロップで甘さを摂っています。ハチミツに関しては本当にハマってしまい、マヌカハニーやアカシアハニー、タイムから採れたハチミツなど…試食してみて、自分がおいしいと感じた色々な種類のハチミツを家にストックしています。
風邪をひきそうな時はマヌカハニー。ハーブティーに入れる時のようなさらっとした感じの甘みが欲しい時はアカシアハニー。ヨーグルトやスイーツなど、まったりとした甘みが欲しい時はタイムのハチミツ…というように、気分や用途によって使い分けています。
そして、適度な運動、適切な食事と来れば、次に大事なことはやはり良質な睡眠となります。
アレルギーナビゲーターとしての活動ももちろんなのですが、普段はプライベートでもスマホが手放せない生活を送っています。だけど、画面からの光が交感神経を刺激すると聞き、最近は夜寝る前にできるだけスマホを見ないようにしています。
落ち着いた音楽をかけてハーブティーをゆっくり飲んだり、時間をかけてストレッチしたりして、リラックスするようにしています。日中に行った適度な運動も相まって、以前よりも寝つきが良くなったように思います。また、寝つきだけでなく、朝の寝起きも改善されてきました。
また、寝つきをよくするために、入浴方法も意識するようになりました。眠る直前に入るのではなく、数時間前に、熱すぎないお湯にのんびり浸かることで、副交感神経を刺激して良質な睡眠をとることができるのです。もちろん、血行も良くなることで、温活効果も抜群です。
温活を通じて色々な体験をし、また様々な身体の変化に気がつくようになりました。
実は今までどんなに暑くても汗をかかない体質だったのですが、今年の夏は驚くほど汗かきになった気がしています。これも普段の積み重ねなのでしょうか?
『温活』、これからも続けていこうと思います。
文・写真提供:リズムアンバサダー 細川真奈
この記事を気に入ったら”いいね!”をお願いします。
フォローしてRHYTHMの最新情報をチェック。
Follow @rhythmtw