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疲れが取れるおすすめの寝方:目覚めがすっきりとしないのは姿勢が原因かも

疲れが取れるおすすめの寝方:目覚めがすっきりとしないのは姿勢が原因かも

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疲れが取れるおすすめの寝方:目覚めがすっきりとしないのは姿勢が原因かも

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| 健康 | 健康管理 |

日々の仕事や家事で溜まった疲れを取るためには、睡眠が重要です。しかし、ただ寝れば良いというわけではありません。疲れが取れにくい寝方をしていると、朝すっきりと目覚められない、たくさん寝たのに疲労が回復していないなど、前日の疲れを引きずる原因に。

今回は、疲れが取れやすい睡眠時の姿勢を中心に、おすすめの寝方を紹介します。疲れが取れにくいと感じている人は、一度自分の姿勢を見直してみましょう。

疲れを取るおすすめの寝方

普段どのような姿勢で寝ているか、意識することは少ないはず。自分にとって寝やすい寝方があるかもしれませんが、疲れを取りにくい姿勢で寝ている可能性もあります。

寝方には大きく分けて仰向け、うつ伏せ、横向きの3種類です。この中で疲労回復に効果がある姿勢は、横向き・うつ伏せと言われています。

仰向けの状態では、枕の高さが合っていない場合に気道が圧迫され、いびきや無呼吸の原因になってしまうことも。そのため熟睡しづらく、疲労回復の効果を期待できません。

横向きが疲労回復に効果的な理由

横向きの状態は、出産や救命救急時の回復体位に代表されるように、もっとも気道が圧迫されない姿勢です。また、最近注目されている睡眠時無呼吸症候群で寝苦しい人にも推奨されています。

横向きで寝る場合は、右側を下に向けて寝るのがおすすめ。その理由は2つあり、臓器の位置や人体の構造が関わっています。

理由1:胃の働きとの関係

1つめの理由は、身体の右側を下にすることで消化を促すことができること。食べたものは消化される過程で必ず胃を通るのですが、食べたものは胃を通って左から右に流れていきます。

残業などで食事が遅くなってしまったり、飲み会から帰ってきてすぐ寝てしまうこともあるはず。そんなときは消化を促すために、右側を下にして横向きの状態での睡眠をとるように心がけましょう。

理由2:心臓の位置との関係

2つめの理由は、心臓が身体の中心から少し左側にあることに関係しています。寝るときは基本的に静かな部屋で寝ることが多いですが、身体の左側を下にすると心臓を圧迫する寝方に。そうすると心音が気になりやすく、眠りを妨げる原因になる場合もあります。

うつ伏せが疲労回復に効果的な理由

うつ伏せの状態は、自然と腹式呼吸になりやすい姿勢です。呼吸量が増えると、疲労回復に繋がると言われています。首は自分の楽な方に曲げ、顔が向いている方にクッションを入れると寝やすくなるので、おすすめです。短時間で疲労回復したい場合は、うつ伏せの姿勢を試してみましょう。

足を上げる姿勢も、疲労回復に有効

身体の右側を下に向けて横になる以外にも、足を上げることで足の疲れやむくみが解消されると言われています。

足は普段は心臓よりも下にある部位なので、血液やリンパの流れが悪くなってしまいがちです。とくに、立ち仕事が多い人や座ったままの仕事が多い人は、夕方にかけてむくみに悩む人が多いはず。

足を高く上げることによって心臓が重力に逆らうことなく、足先まで血液を循環させることができるようになります。その結果、立っているときよりも全身の血液やリンパの循環が良くなり、むくみが解消されやすくなるのです。

寝ても疲れが取れない場合は、夜間低血糖の可能性も

寝ても疲れが回復していないとき、寝方以外に食生活が原因となっている場合も考えられます。寝ているときに歯ぎしりや寝汗がひどい、夜中に目が覚める、寝起きがだるい場合は、夜間低血糖の恐れも。

夜間低血糖とは、血糖値が睡眠中に乱れることで交感神経が優位になり、睡眠の質が悪化してしまう症状です。炭水化物など糖質中心で、必要な栄養素が不足している食生活の場合、夜間低血糖が起こりやすいと言われています。

睡眠で疲れを取るためには、夕食以降の糖質摂取を控え、肉や魚といったタンパク質中心にするのがおすすめ。タンパク質は血糖値の上昇が緩やかで、糖質の代謝を促進してくれる役割があるからです。

まとめ

今回は、疲れを取るおすすめの寝方を紹介しました。食生活にも意識を向け、睡眠の質を上げることでパフォーマンスを向上させましょう。

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