こんにちは!「おっぱい番長」こと、経絡整体師の朝井麗華です。
これから美バストをつくる「乳トレ」をご紹介していくのですが、いきなり「美バストをつくる」と言われても読者のみなさんも戸惑うかと思います。
ですので、まずは自分の状態を把握できるように、セルフチェックを用意しました。
「バストが何cm」とか「何カップ」というのも目安にはなりますが、健康で美しいことと大きさには、そこまで関係はありません。まずは自分のバストと向き合って、正確に現状を認識するところからはじめましょう。
自分が当てはまるなと思う、チェックの数を数えてください。
・ブラのストラップが落ちやすい □
・乳首は肩とひじの中央より下 □
・バスタオルを巻いても落ちる □
・ブラの跡が10分以上残る □
・乳首が顔幅よりも外側にある □
・昔よりアンダーの数字が大きい □
・肋骨の間に指が全然入らない □
・ブラの脇に肉がはみ出している □
・触れるとふにゃっと柔らかい □
・左右の胸で大きさに差がある □
さて、いかがでしょうか?
すでに、おっぱいの下垂がはじまっているのではないでしょうか?肩や首のコリもひどく、疲れやすさを自覚しているはず。バストがしょんぼりしていると、実際の年齢より老けてみえてしまうので、ぜひ乳トレを試してみてください。
見て見ぬふりをしていても、内心「わたしの胸、もうちょっといい感じにならないかな」という思いが強いはず。あなたの本来の胸の魅力を、乳トレで引き出してあげてください。
身体のコリもゆがみも少なく、バストも悪くない状態です。でも油断は禁物。ボディはどんどん変化しますので、乳トレを取り入れてもっと健康になりましょう。血流もよくなってお肌ももっとキレイになりますよ。
次回から具体的な乳トレメソッドを公開していきますので、楽しみにしておいてください。
文:リズムアンバサダー 朝井麗華
写真提供:気・Reika
参考資料:『おっぱい番長の「乳トレ」』 朝井麗華著 講談社刊